電気、ガス、水道、通信費など、いわゆる公共料金のほかに、家計の中で毎月支払う固定費は他にもたくさんあります。
例えば家賃、保険、交通費、医療、日用品、教育費、車関係などがそれです。
これらを合わせると公共料金以上の額になり、同じく黙っていても毎月かかるお金ですから、クレジットカード払いに移行できるものは、ぜひ一度検討してましょう。
中にはカード払いと言われてもピンとこない分野のものもありますが、実際は様々なものがカード払いに対応し始めています。該当するものがないか、チェックしてみてくださいね。
カード明細が家計簿に早変わり!
またこのように生活の支払いをカード払いにまとめることで、クレジットカードの明細がそのまま家計簿にもなります。
自分が毎月何にいくら使っているのかを、簡単・確実に確かめられます。
同時に手元に残す(残せる)現金もはっきりと把握することができ、「自由に使える(雑費として使える)お金はこれだけだ」というのがわかって節約につなげることができますね。
また当サイトでは「家計費のクレジットカード払い調査票」をダウンロードできるようにしています。
こちらでどの項目がカード払い出来、またそれによりどのぐらいの節約になるのかがすぐにわかるようになっています。
こちらもぜひ参考にしてくだださいね。>>クレジットカード払い調査票のページへ(別ウィンドーが開きます)