クレジットカードで公共料金を払おう!

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保険料の支払い

家計費の中の保険代には、国民健康保険や国民年金保険、生命保険、医療保険、傷害保険などがあります。

これらの毎月の掛け金も、家計の中に占める固定費としては大きいほうではないでしょうか。
これらをカード払いにするを検討してみましょう。それだけで毎年かなりのポイントを獲得することが可能になります。

*このうち国民健康保険料の納付については、多くの自治体がYahoo公金払いを利用して、クレジットカード払いに対応しています。
Yahoo公金払いに関しては次のページで詳しく解説しています。
Yahoo公金支払い

国民年金保険料のクレジットカード払い

国民年金保険料に関しては、2008年3月より、支払いにクレジットカードの利用が可能になりました。

国民年金のクレジットカード払いの手続き方法は、こちらのページで解説しています。
国民年金保険のクレジットカード払い

生命保険もクレジットカード払いで

いわゆる"保険"といわれる生命保険や医療保険などの支払いも、カード払いが進んでいます。
元々、通販系の保険に関してはカード払いがメインでしたが、日本生命や第一生命、住友生命など、対面販売をメインとしてきた保険会社でもカード払いの全面導入が進められています。

中には、営業職員がその場でカード決済ができる端末を用意しているという会社もあります。今保険に加入していてカード払いにしていない人は、保険会社に問い合わせてみる価値は大です。

通常、生命保険の支払い方法は、
・月払い
・半年払い
・年払い
がありますが、どの支払い方法でもクレジットカード払いができる会社が多いでしょう。

保険料とクレジットカード


また、保険会社はクレジットカード会社と提携していることが多く、今現在ご自分が持っているカードにも、何らかの提携保険会社がついているかもしれません。
新たに加入を検討している場合は、自分のクレジットカードに保険が付帯されていないかチェックしてみましょう。

例えばクレジットカードを作ると、自動的に海外旅行傷害保険が付帯されるものもあります。

楽天カードやエクストリームカードには、この海外旅行保険が付いていますので、新たに保険に加入する必要はないということです。
楽天カードの詳細
エクストリームカードの詳細

またクレジットカード会社と提携している保険を契約すると、ポイントが多くつくなどの特典がある場合もあります。
ただし、ポイントを優先して保険を選ぶのは禁物です。提携会社と言っても保険料が格段に安くなるという例は稀ですし、保険に関しては、内容と月々の支払い金額を重視して選ぶことが大切です。

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